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コーディングWordPress未来の記事を表示させる[WordPress]

未来の記事を表示させる[WordPress]

2014年06月01日WordPress 便利コード 
未来の記事を表示させる[WordPress]記事のアイキャッチ画像

公開日に未来の日付を設定した記事を表示させる方法を紹介します。functions.phpにコードを追加する形です。WordPressのコアファイルを編集していた人はこちらの方法の方が良いと思います。

まえがき

WordPressは公開日に未来の日付を設定した記事は「予約投稿」状態となり普通は公開されません。
けど、未来のイベントとかの情報をWordPressで扱うなら未来の記事も公開したい!という事は良くあります。
そんな時、みなさんはどうしますか?
KoToRiは今まではWordPressのコアファイルを編集していました。が、コアファイルを編集するとWordPressをバージョンアップした際に元に戻ってしまい、もう一回設定しなおさなければいけません。
よろしくないですね。
function.phpにコードを書き足す形で何とかならないかな~と探していたらありました!!

この記事ではfunction.phpにコードを追加して未来の記事を公開する方法を紹介します。

因みに、記事毎に公開するかしないかを選択できるようにするには下記で紹介しているプラグインを使用すればOKです。
未来の記事を表示するか記事毎に選択する[WordPress]

公開日が未来の記事を表示するコード

下記のコードをお使いのテーマのfunctions.phpに追加すれば、予約投稿機能が無効になり公開日が未来の記事を全て表示することができます。

//予約投稿機能を無効化
add_action('save_post', 'futuretopublish', 99);
add_action('edit_post', 'futuretopublish', 99);
function futuretopublish()
{
global $wpdb;
$sql = 'UPDATE `'.$wpdb->prefix.'posts` ';
$sql .= 'SET post_status = "publish" ';
$sql .= 'WHERE post_status = "future"';
$wpdb->get_results($sql);
}

functions.phpにコードを追加する形であればWordPressをバージョンアップしても問題ありませんね。

まとめ

このコードにも早く出会いたかったです。
今まで未来の記事を公開させるために結構な数コアファイルを編集してきましたw
ごめんなさい><

でもこれからは大丈夫ですね!みなさんもコアファイル編集するくらいならこのコード使いましょう☆

参考サイト
WordPressの予約投稿を表示するコード

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